Microsoft 365 と強力・柔軟に
連携するワークフロー

Microsoft Entra ID（Azure ID）と連携するため、ユーザーはシングルサインオンが可能です。ユーザーは使い慣れた環境で利用でき、管理者もID・パスワードの管理やヘルプデスク対応の負担が軽減されます。さらに、 Microsoft Entra ID のグループを組織情報として活用できるため、組織改編時の負担も軽減します。

ExcelやCSVデータを取り込み、申請フォームのマスターデータとして利用できます。社員の属性情報を反映すれば 入力の手間を減らすことができ、入力項目の選択肢として活用すれば表記ゆれや入力ミスを防止できるユーザーフレンドリーな申請フォームを実現できます。

申請フォームに入力された情報を、申請や決裁など任意のタイミングで、Excelに自動で出力できます。たとえば、稟議が起票されたら Excelの管理台帳に自動で追記したり、備品購入申請で備品を発注したら管理簿に自動で登録するなど転記が不要になります。社内稟議や社内手続きに伴うさまざまな台帳作成や管理更新を効率化します。

Microsoft Teams と連携し、チームサイトの追加や更新、削除などを適切に管理することができます。チームの管理・ユーザー（内部・外部）の管理・リソースの管理が自動で行えるようになり、 チームサイトの乱立防止や野良チームサイトの撲滅など、ガバナンスを強化することができます。

Power Automate を活用して、添付ファイルを指定したドライブに自動でアップロード できます。命名規則に従ったファイル名を自動付与して保存することもでき、社内稟議の関連資料を手間なく一元管理できます。

Outlookメールへ申請の確認・承認依頼を自動送信したり、Power Automateを活用して Teamsなどへの自動通知が可能です。複数のコミュニケーションツールへ同時に自動通知でき、 見落としを防止し、業務を滞留させません。