直感的に操作できる!
わかりやすいワークフローの基本的な機能

Gluegent Flow(グルージェントフロー) は、わかりやすいUIで直感的に操作でき、誰でもスムーズに申請できます。以下にて、ユーザーがよく使う基本的な機能をご紹介します。

申請・処理するまで入力内容を保存できる申請書の下書き保存

申請書の作成時、あるいは自分に割り当てられたタスクの処理時、入力・設定内容を一時的に保存することができます。一覧画面の「下書き」に保存した申請書のデータが表示され、該当のデータをクリックすれば再度編集可能。作成途中の申請を保存したり、作業途中に予期せぬエラーが発生しても、下書きから復元できて便利です。

過去の申請をコピーして作成できる申請書をコピーして作成

過去の申請を「コピーして作成」すれば、選択元の申請経路の担当者や入力内容が新しい申請にコピーされ、新規作成分として表示されます。過去のデータをコピーすることで、繰り返しの申請や類似の申請をする場合に時間や労力を削減できるだけではなく、作業ミスやヒューマンエラーも回避でき、効率的かつ正確な申請をするのに役立ちます。

先日付や繰り返しの申請を予約できる申請のスケジュール実行

申請の作成時に日時を設定して、申請の実行を予約することができます。予約機能を利用することで、申請のタイミングを事前に準備できたり、複数申請を必要なタイミングで一気に実行することも可能です。定期的なタスクや繰り返しの申請を予約しておけば、申請の漏れやタスクの遅延を防げます。

申請データを一覧で表示できる申請の一覧表示

自分が作成した申請や処理すべき申請が、一覧で表示されます。各申請の左には状態を表すアイコンが表示され、申請の状態や進捗などの情報を一目で確認できます。作業の優先度を把握したり、状況を確認して早期に対応可能なため、処理の遅延を防ぎ申請プロセスをスムーズに進めることに寄与します。
また、強力な検索機能を備えており、必要な申請情報を素早く一覧に表示できるため、業務効率が向上します。

現在の担当者に処理を催促できる処理の催促

自分が作成した申請が経路の途中で止まっている場合、現在の担当者に処理を催促できます。処理の進捗が滞っている場合には、予め登録されているメールテンプレートや、その場で編集可能なメール(設定されている場合はLINE WORKSやSlack)で対象者に通知を送信し、処理を促します。
リマインドや通知を送ることで、見落としや処理漏れを認知させて作業の停滞や遅延を抑えることができ、スムーズなフローと迅速な完了を可能にします。

ステータスの変更時に通知できる進捗状況の通知

申請が承認・決裁・確認されるなど、ステータスの変更時や終了時にメールを送信したり、LINE WORKS/Slack/Chatwork に通知することができます。また、経路に入っていない第三者に、共有目的で情報を通知したい場合にも、フォロー通知を使用します。
申請をフォローすることで、申請者は申請の進捗状況をリアルタイムに把握でき、承認者は承認した申請の状況を確認するのに役立ちます。

いつでもどこでも通知がくる多形式からの通知

メールやブラウザ、チャットなど多様な形式で通知します。よく利用するツールに通知設定すれば、見落とし防止になり、承認や決裁までの時間を短縮できます。スマホアプリを活用すれば、承認依頼や完了などの通知をプッシュ通知で受け取れます。
*LINE WORKS、Slack(β版)、Chatwork(β版)などの各種ビジネスチャットへ通知可能(別途設定が必要)。

スマホで申請・承認ができるデバイスを選ばず申請・承認

マルチデバイス対応でパソコンブラウザ画面に加え、スマホ画面にも最適化。さまざまな環境で、オフィス外からでも、いつでもどこでも利用可能です。多種多様な通知機能でワークフローの滞留も防ぎ、承認処理のスピードアップを実現します。通知をタップすれば、タスクの画面に遷移し、ボタンを1回押すだけで承認が完了します。