Android Studio（Windows） をインストールしてみた。
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こんにちは。 Gluegent Gate開発チームです。
Gluegent Gateは、Android向けのアプリケーションもご用意しています。
今回は、Androidアプリケーション開発で利用されるAndroid Studioのインストール方法について記載します。
Android Studio は Android アプリ開発用の公式の統合開発環境（IDE）です。
今後Android アプリを開発される方の参考になれば幸いです。
WindowsOSへのインストール手順
１．Windows端末にAndroid Studioをインストールするシステム要件（推奨）を確認します。
OS:最新の 64 ビット版 Windows
メモリ：16GB以上
CPU：最新の Intel Core プロセッサ
ディスク空き容量：16 GB 以上のソリッド ステート ドライブ
最小要件を確認されたい方は、こちらのサイトをご確認ください。
２．最新のAndroid Studioアプリケーションをダウンロードします。
ダウンロードする前に利用規約が表示されます。内容を確認しダウンロードします。
３．ダウンロードした「android-studio-****.*.*.**-windows.exe」をダブルクリックします。
４．「Next>」をクリックします。
５．インストールするコンポーネントを選択します。そのまま「Next>」をクリックします。
Android Virtual Deviceとは、Androidデバイスを模倣する、エミュレータです。
６．インストールするディレクトリを選択します。そのまま「Next>」をクリックします。
７．「スタートメニューフォルダー」を選択します。そのまま「Install」をクリックします。
８．「Installation Complete」が表示される事を確認します。そのまま「Next>」をクリックします。
９．「Finish」をクリックします。Android Studioが起動します。インストールは完了です。
Android Studio 初回起動セットアップ
１．「Googleが使用状況を匿名で収集することに協力するか」の画面が表示されます。
必要に応じ、「Don`t Send」または「Send usage Statics to Google」をクリックします。今回は、「Don`t Send」（送信しない）をクリックします。
２．「Welcome」画面が表示されます。「Next」をクリックします。
３．「インストールタイプ」を選択します。「Standard」を選択し、「Next」をクリックします。
４．「設定確認」の画面が表示されます。内容を確認し「Next」をクリックします。
５．「ライセンス契約」が表示されます。ライセンス内容を確認、問題ない事を確認し「Accept」を選択、「Finish」をクリックします。
６．「Downloading Components」の画面で、「Finish」をクリックします。
７．初回セットアップ完了です。Android Studioが利用できるようになります。
開発にチャレンジしてください。
