【イベントレポート】国際モダンホスピタルショウ2025に出展しました
こんにちは、Gluegent Gateです!
7/16-18に東京ビックサイトで開催された国際モダンホスピタルショウ2025に出展しましたので、本日はイベントレポートをお届けします。

国際モダンホスピタルショウは、医療・介護・福祉関連の機器・製品・サービスが集う総合展示会で今回は3日間の開催で、35,645名が来場されました。
サイオステクノロジーからは、「Glugent Gate Medical(グルージェントゲートメディカル)」と、「医療DX支援サービス」を出展しました。
展示ブースには、ガイドラインへの準拠や、セキュリティの強化、訪問診療への対応などさまざまな理由により、医療情報システムへの多要素認証の導入を検討している方が多くお越しくださいました。
顔認証のデモを実施し、実際の認証の様子や画面の推移をご覧いただきました。
Glugent Gate Medical は豊富な認証要素を利用することができ、それぞれの環境にあった認証方法を採用することができます。
既存の業務・運用フローを変更せずに導入できる多要素認証とSSOを導入できますので、ぜひこちらをご参照ください。
多要素認証を手軽に導入するなら Glugent Gate Medical
シンプルでわかりやすいUIで、導入・構築が不要なクラウドサービスであるため、どなたでも簡単に設定が可能です。本サービスにより、シングルサインオンの実現や、アクセスセキュリティの強化、アカウントの一元管理、監査機能の向上など、医療DXに不可欠な要素を提供します。
サービスの詳細はこちらからご確認ください。
►Glugent Gate Medical 詳細
また、最終日となる7月18日には、「令和9年対策!多要素認証簡単導入のススメ」と題した出展者セミナーに登壇しました。
本セミナーでは、医療機関が直面する「認証」の課題に対し、現場目線での課題整理と、現実的かつ将来を見据えた解決の方向性をご紹介しました。

前半は、取締役 専務執行役員 川田覚也より、サイオスグループの企業概要および取り組みをご紹介しました。
続いて、医療情報システムの運用現場での「共通ID・パスワードの使い回し」や「持ち込み、個人所有デバイスの利用」といったセキュリティ課題について解説しました。

後半は、執行役員 PdM 鈴木祥一 より、「医療DX令和ビジョン2030」や「3省2ガイドライン」の要点を整理しながら、医療機関に求められる情報セキュリティ対応の全体像をご紹介しました。
そのうえで、現場が抱える「人手不足」「予算不足」「ITリテラシーの差」などの課題をどう乗り越えていくか、多要素認証導入の具体的なアプローチをご提案しました。
会場にお越しいただいた皆様、およびオンラインでご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
Glugent Gate Medical は、国産のIDaaS。15年以上の実績があります。
SSOに加え、多様な認証要素でセキュリティを強化。導入時のオンボーディングも、導入後のサポートも追加費用なしで対応します。
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