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Gluegent Flow のランディングページができました

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Gluegent Flow のランディングページができました

こんにちは!
たきたてはなびです!

さて今回は、先日作成した Gluegent FLow のランディングページ(以下LP)について紹介します!
LPを作成するのは初めて、というか存在を知ったのが初めてだったのですが、マーケティングの観点からそういう考え方でページを作成するのか、と自分的に面白かったのでLPの目的とその目的の実現手段について紹介していこうと思います。

この記事では、LPとはなにかから、一般のWebページと何が違うのか、どのようなことを重視してデザインしたのか、など書いていきますので気になった方は是非お付き合いいただけましたらうれしいです!

Gluegent Flow のLPの紹介

はじめに、今回作成したGluegent Flow のLPを紹介させてください!

ページはこちらになります。
一般のWebページと違う部分があることにお気づきいただけたでしょうか。では、何が違うのか、なぜ違うのかについて解説していこうと思います!

LPの目的

まずは、解説のために一般のWebページとLPの目的の違いについて説明させていただきます。

一般のWebページの大きな目的の一つは、サービスや会社についてや関連情報について詳しく知ってもらうことでしょう。そのため、網羅的に情報を掲載し、その中の知りたい情報に容易にアクセスできるようにいくつものページに分けてカテゴリごとにまとめたり…といったことが重要になると思います。(これらのサイトの構造のことをサイトマップといって、これも重要で考えがいのあるテーマの一つですね。)

それに対してLPの目的は、ユーザーに資料請求や商品購入をしてもらうことに焦点を絞っています。そのため、かなり目的に特化したサイト構成となっています。 では、その特化した内容について詳しく解説していきましょう。

LPの構成

さて、LPの目的は「ユーザーに資料請求や商品購入をしてもらうこと」と紹介しました。ではそのためにはどのようなページ構成にする必要があるでしょうか。

答えは簡単です。リンクやページ遷移などを無くして1ページのみで完結するサイトとするのです。そうすることで、ユーザーが様々なページを回遊することを避け、お問い合わせへの導線をスムーズにすることができます。

また、もちろんサイトを見たユーザーがお問い合わせにいたるためには、サービスについてや導入の流れなど最低限の情報がすべてまとまっている必要があります。そこで今回は、お問い合わせフォームのほか、簡単なイントロダクション、機能紹介、導入事例の紹介、料金について、導入の流れ、よくある質問、についてをそれぞれ簡単にまとめた1ページとしました。
また1ページにまとまっていることで、検証や改善が容易といったメリットもあります。

今回のLPの工夫

資料請求への導線を意識して1ページにまとめる、そのために今回工夫したポイントについて紹介させてください。

まず、一つ目はお問い合わせフォームを常に表示することです。PCブラウザ等横に広い画面で見る際には画面右側に常にフォームを表示するようにしました。(スマホの場合には画面最下部にあります。)ページ遷移がなく、ページを開いた直後に目に入ることでフォーム入力のハードルが下がるのではないでしょうか。

二つ目はヘッダーのページ内リンクです。LPは1ページにすべての情報を入れる都合上縦長のページになりやすいです。そこで、ユーザーが求めている情報に早くどこからでもアクセスできるようにヘッダーに各項目へのページ内リンクを設置しました。

三つ目は項目の順序です。インパクトある情報を上に設置し、そこからユーザーの意識の流れを想像しながら項目を並べています。
始めに数値やグラフを使った視覚的にわかりやすい情報でアプローチをし、その後は具体的にどんな機能があるか知りたくなると考えて機能紹介、そして信頼性の担保のために導入事例、そしていざ導入を検討していただけた場合に必要になる料金や導入の流れ、というストーリーでサイト全体を構成いたしました。

終わりに

初めてのLP作成だったのでこれから実際に効果があるのか、どこを改善すればいいのか等考えていくのが楽しみですね!

LPは今後も更新・改善していく予定なのでぜひチェックしてみてくださいね!
また、Gluegent Flowにもし興味をもたれましたら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームから資料請求してみてください!

たきたてはなび