【こんなこともできるの?】Gluegent Flowでよくいただく疑問と解決方法 第7回(外部監査や内部統制の対応、上場企業や上場準備中の事例、セキュリティ対策/SLA)
今回はGluegent Flowでよくいただく疑問と解決方法をご紹介します。外部監査や内部統制に対応、上場企業や上場準備中の企業の事例、セキュリティ対策/SLA、申請者の部署の自動入力、入力する項目内容によって入力させる項目を変更など、よくいただくご質問について6点を一気にご回答します。もしこのブログをご覧のみなさまも同じような疑問や要望がございましたら参考にしてくださいませ。
1.外部監査や内部統制に対応したい
2.上場企業や上場準備中の企業の事例を知りたい3.デフォルトのレイアウトで申請者の部署の自動入力をしたい
3.デフォルトのレイアウトで申請者の部署の自動入力をしたい
4.どういったセキュリティ対策/SLAを行っているか知りたい
5.ユーザーが申請時に入力する項目内容によって入力させる項目を変えたい
6.プレースホルダーで何ができるの
1.外部監査や内部統制のために、承認履歴を確認したい
①監査担当にGluegent Flowの管理者権限を割り当て
そうすることで、全ての「タスクデータ一覧」にアクセスでき承認履歴などの確認を行うことが可能です。
②Gluegent Flowの各タスクに自動処理で閲覧権限を自動付与
これにより、全てのタスクを「参照可能」から確認することができます。詳しい手順は ワークフローの監査対策はどうすればいい? をご覧ください。
③アーカイブデータの共有
アーカイブダウンロードツールによるPDF+添付ファイルを期間指定で一括ダウンロードし、外部の監査担当の方に共有することが可能です。
2.上場企業や上場準備中の企業の事例を知りたい
上場企業様でも多くご利用いただいております。事例掲載許可をいただいている企業様(上場企業子会社含む)を一部ご紹介します。
3.デフォルトのレイアウトで申請者の部署の自動入力をしたい
可能です。自動処理「入力フォームアップデート自動処理を使う」を利用することで実現できます。詳細は下記を参照ください。
4.どういったセキュリティ対策/SLAを行っているか知りたい
5.ユーザーが申請時に入力する項目内容によって入力させる項目を変えたい
6.プレースホルダーで何ができるの
Gluegent Flow では指定した場所に入力フォーム値などで置換するための表記方法を用意しています。この表記のことをプレースホルダーと呼びます。記載方法は、"${プレースホルダー名}"です。マニュアルはこちらになります。
またハンコ(印影)を挿入する際の参考サイトはこちらになります。
いかがでしたでしょうか。貴社でもこのようなご要望がありましたら、是非弊社のGluegent Flowのご活用を検討いただければ幸いです。
また、すでに導入済のお客様で、ご活用のヒントになれば嬉しく思います。操作に不安のある方でも、弊社カスタマーサクセスチームがご支援いたしますのでお気軽にご相談くださいませ。
今回ご紹介した以外にも、よくいただく疑問は改めて別の記事にまとめております。
こんなこともできるの?Gluegent Flow によくいただく疑問と解決方法まとめ
こちらもご覧いただけると幸いです。