【生成AI活用事例集】 「ユーザーアシスト」機能が掲載されました。

こんにちは。
さて今日は、2025年7月1日に公開されました、Google Cloud の『生成AI活用事例集』(2025年7月版)についてお伝えします。
「ユーザーアシスト」機能が事例集に載りました。
さまざまな企業の課題解決に貢献する革新的な事例を集めた、Google Cloud の『生成AI活用事例集』(2025年7月版)。今回の7月版において、弊社のクラウドワークフロー「グルージェントフロー」が、新たな事例として掲載されました!
ぜひ下記のバナーから資料をダウンロードいただきたいと思います。
(Google Cloud のサイトにリンクします。)
これまで、この「Gluegent Blog」では、生成AIに関連する記事をいろいろとアップしてきましたが...
<生成AIに絡んだ過去のブログ記事>
- Gluegent Flowでどれを申請すれば分からなかったので、AIに聞いてみた
- 『こう使いこなそう! 生成AIを活用した3つのユーザーアシスト機能』セミナー
- AIを活用したユーザーアシスト機能の初期案と開発を行って
- 「スクリプト自動生成」で究極のこだわりモデルを作成しましょう
- ビジネスの未来を変えるプロンプトエンジニアリング入門 生成AIを活用する全てのビジネスパーソンへ
- 【感謝】ITmedia掲載。開発で大切にしたことと、エンジニアとしての私の妄想
上記にあるようなブログの他にも、グルージェントフローの生成AIに関するさまざまな取り組みについて、Google Cloud から一定の評価をいただけたものと(勝手ながら)、そう思っております。
今回の事例集には約30の活用事例が新たに追加。
さて、この『生成AI活用事例集』ですが、今回の2025年7月版には、新たに約30の事例が新たに掲載されています。
各事例は、以下の4つのカテゴリにくくられています。
- 顧客体験の向上
- 従業員の生産性向上
- 創造性とコンテンツ制作の強化
- 業務プロセスの最適化
我がグルージェントフロー は、生成AIを活用した機能である「ユーザーアシスト」機能について、上記のカテゴリ中「業務プロセスの最適化」の87ページ目に掲載していただきました。
「ユーザーアシスト」機能は、増え続ける申請業務において、ユーザーや管理者の「困った…」を具体的に手助けすることをコンセプトとして開発に着手。
日々の申請業務にかかる、判断する手間 | 探しだす手間 | スクリプトを実装する手間を減らし、ワークフロー業務全体のスピードアップと効率化を実現できる機能です。
まだ活用されていない方は、ぜひフル活用して、目の前の効率化から一歩先のDXに進んでいただきたいと思っています。
今回の事例集、ぜひダウンロードしていただき、自社で活用できるケースなど、今後の参考としてご覧いただければと思います。
(Google Cloud のサイトにリンクします。)